アルミニウム合金と異種金属における接触腐食
- 通番
- 1696
- 入力番号
- J00391
- 副題
- 報告者
- 大阪支所化学技術課・技術第1部金属化学課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.86 1985-6 P1-3 DW2TB2
- 発行年月日
- 19850630
- 概要
自転車にはアルミニウム合金製の部品が使用されているが、これがステンレス、めっきなどの部品と組み合わされて使用された場合、アルミニウム合金の腐食(接触腐食)が促進される恐れがある。そこでアルミニウム-ステンレスおよびアルミニウム-クロムめっきの組み合わせを取り上げ、腐食環境におけるそれぞれの金属部品の腐食に対する相手金属の影響を電気化学的に測定し、併せてアルミニウムを主体とした自転車部品に対し屋外暴露試験を行ったので、その概要を報告する。
- 入力日
- 19901204
- キーワード
- アルミニウム合金/接触腐食/ばくろ試験
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- J00391.pdf