速度警告装置及び制動装置の開発
- 通番
- 1652
- 入力番号
- J00347
- 副題
- 報告者
- 技術第1部自転車工学課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.75 1983-8 P7 DW2PH1
- 発行年月日
- 19830831
- 概要
今回は、自転車が制限速度に到達したことを警告ブザーによって乗員が確認してから、乗員の意志の下にブレーキ操作ができるようにした。また、ブレーキレバー操作は右レバーで前輪と後輪のブレーキが、左レバーは後輪のブレーキのみが作動する特殊機構を採用した。これは急制動操作による転倒事故防止のため、右ブレーキを操作しても必ず後輪ブレーキが前輪ブレーキより先に制動効果を発揮させることができるように配慮したものである。
- 入力日
- 19901125
- キーワード
- 速度警告装置/制動装置/転倒防止設備
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00347.pdf