有限要素法による自転車フレームの強度計算
- 通番
- 1637
- 入力番号
- J00332
- 副題
- 報告者
- 技術第1部情報技術課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.72 1983-2 P3-5 DW9TB1
- 発行年月日
- 19830228
- 概要
有限要素法(FEM)は近年急速に発展した計算方法で、現在の応用例としては航空機と自動車製造が上げられる。この方法の特徴は、方程式を自動的に作成したり、不規則で複雑な構造や荷重条件の場合でも簡単に記述できることにある。今回の研究の目的は、自転車フレームの応力と変位の理論計算の一例を示し、フレームの強度を評価するのに役立たせることにある。(本文はRadmarkt Nr.9/1981に掲載の論文を抜粋要約したものであり、図表などは一部省略した。)
- 入力日
- 19901119
- キーワード
- FEM/フレーム/強度計算
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- J00332.pdf