マイクロコンピュータプログラム開発ツールについて(1)
- 通番
- 1587
- 入力番号
- J00282
- 副題
- 報告者
- 技術第1部情報技術課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.60 1981-2 P7
- 発行年月日
- 19810228
- 概要
マイコンソフトウェアの設計では、ハードウェアの構成と処理の手順とから、マイクロプロセッサが動作できる命令を機械語で指示することになる。この機械語の順序を作り出すことをプログラミングと呼んでいるが、初期の段階では技術者は命令語を機械語に変換して目的のプログラムを作成していたが、これは非常に面倒なことでまた手間のかかることから、人間の理解できるアセンブリ言語でプログラムを作成し、翻訳処理プログラムであるアセンブラによって、作成したプログラムを翻訳し、機械語とするようになった。
- 入力日
- 19901105
- キーワード
- マイクロコンピュータ/プログラミング
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00282.pdf