手放し走行時の特性
- 通番
- 1537
- 入力番号
- J00232
- 副題
- 報告者
- 明治大学工学部(大矢多喜雄)、技研自転車工学課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.48 1979-3 P3-4 DW5PH1
- 発行年月日
- 19790330
- 概要
自転車の普通の直進走行では、ハンドル操作と身体の姿勢制御による車体傾き角操作の2つが用いられるのであるが、手放し走行では身体の姿勢変化による制御だけが行われる。したがって、人間-自転車系の制御機構がどのようになっているかを推定するためには、この手放し走行時の特性を知ることは大いに意味があることと思われる。そこで、手放し走行実験を行い、対比実験として普通の走行とけん引走行も行い、走行特性の解明を行った。
- 入力日
- 19901025
- キーワード
- 手放し走行/走行特性/走行試験
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00232.pdf