自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1475
入力番号
J00170
副題
報告者
東京支所金属加工課
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.33 1976-9 P5 PH1
発行年月日
19760930
概要

現在、自転車車輪の本締め作業には、全スポーク同時締上機、4本締め式締上機の2種類が主として利用されている。しかし汎用性の面から見た場合、前者は完全な量産機で汎用性は無く、後者もやや汎用性はあるが十分とは言えず、その上段取り替え作業に時間を要し、他に付属ジグを多数用意しなければならない。そこで、十分な汎用性を持つ車輪締上機を試作し、本締め作業の合理化をはかった。すなわち、16-27用車輪、20-40本の5種類のスポーク数のそれぞれの組合せによる車輪の本締め作業をすべて解決できるものである。

入力日
19901008
キーワード
車輪/締上機/試作研究/汎用型
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00170.pdf