NC加工技術の動向
- 通番
- 1469
- 入力番号
- J00164
- 副題
- 報告者
- 高木六弥
- 所属
- 技術研究所長付
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.32 1976-7 P1-2 DW1
- 発行年月日
- 19760731
- 概要
NC工作機械の利用についての調査(昭和50年、155社、1479台)では、施盤34%、マシニングセンタ18%、フライス盤17%、ボール盤14%、中ぐり盤11%の順序で、機械導入の目的は、省力化、能率向上、精度品質の向上、複雑形状の加工への対処などとなっている。これは一般の機械加工工場の現状であるが、複雑形状の加工への対処はNC工作機械の最も偉力を発揮できる場であるのに再下位にあるのは、プログラミングのソフトウェアなどの未開発(複雑さ)のためであり、今後この部門での開発が最も望まれる。
- 入力日
- 19901006
- キーワード
- NC工作機械/NCプログラミング
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00164.pdf