設備紹介「赤外分光光度計」
- 通番
- 1459
- 入力番号
- J00154
- 副題
- 報告者
- 大阪支所
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.29 1976-1 P5 PH1
- 発行年月日
- 19760130
- 概要
赤外分光光度計[285型、(株)日立製作所製]が新しく技研大阪市所に設置された。赤外分光分析法は物質による赤外線の吸収を測定するもので、そのスペクトルは物質の構造と密接な関係があり、これを利用して物質の定性あるいは定量分析を行う。その活用範囲は研究用はもちろんのこと、純度の測定、不純物の検出などの検査用、公害分析などに採用され、液体、気体、個体あらゆる試料の測定に有効である。おもな諸元は次のとおり。波数範囲4000-400cm-1 、光学系:ダブルビーム、光学的零位法単分光リトロー形フィルター。
- 入力日
- 19901005
- キーワード
- 赤外分光光度計/定性分析/定量分析
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00154.pdf