組立てやすい自転車への試み
- 通番
- 1440
- 入力番号
- J00135
- 副題
- 報告者
- 研究部第2研究課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.24 1975-3 P1-2 DW4TB1
- 発行年月日
- 19750330
- 概要
自転車がほぼ現在の形態になってから100年たつのであるが、人手によって組立、調整、修理あるいは部品の取替えが容易にできるものという概念で造られてきた。そのためにねじ結合が広範に採用され、分解、組立、調整が便利にできているが、この点が逆に組立ての自動化を困難にしている大きな理由の一つである。 ここでは、自転車の組立技術の将来の方向をさぐるため試作した新しい構造の自転車2種類(A形・B形)を紹介する。
- 入力日
- 19901001
- キーワード
- 自転車/組立作業/組立式自転車
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00135.pdf