実用新案解説「塑性加工による自転車フレーム接合法」
- 通番
- 1418
- 入力番号
- J00113
- 副題
- 報告者
- 自振協技術研究所
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.18 1974-3 P4 DW1PH1
- 発行年月日
- 19740330
- 概要
高温加熱による自転車フレームろう付け法に対し、部材を冷間塑性加工により圧接させる結合法で、熱ひずみあるいは加熱による母材の強度低下を防止すると共に、高温加熱による作業環境から開放し、併せてコストの低減を意図している。 パイプの接合にはラッグを使用するが、パイプの中に軽合金等の入れ子を挿入し、塑性加工により圧接する方法である。本接合法によるヘッド部を苛酷な条件で振動試験を行なったが異状を認めなかった。(実用新案登録892829号)
- 入力日
- 19900925
- キーワード
- フレーム/接合法/冷間塑性加工
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00113.pdf