高速度めっきの実用化
- 通番
- 1372
- 入力番号
- J00067
- 副題
- 報告者
- 大阪支所正面処理課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.9 1972-9 P1-2 DW6TB1
- 発行年月日
- 19720930
- 概要
現在一般に使われている全自動めっき装置は、上下移動と直線移動を適宜繰り返して被めっき加工物をめっきするようになっている。大阪支所では、このたび装置の簡略化、経済性の向上およびめっきの高速度化を目ざして直線移動方式のみによるめっき装置を試作検討した。高速流域内でめっきする装置としてはいろいろとめっき液を噴出する方式が考えられるが、フォール方式(上部から下部にめっき液を噴出)とリバー方式(とい内にめっき液を噴出する)が最も実用的と思われるので、両方式の実験装置を試作して実験検討を行なった。
- 入力日
- 19900912
- キーワード
- めっき/高速度加工/めっき装置
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00067.pdf