汎用型車輪締上機の設計試作について
- 通番
- 1371
- 入力番号
- J00066
- 副題
- 報告者
- 東京支所金属加工課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.8 1972-7 P5 PH1
- 発行年月日
- 19720731
- 概要
寸法的に多種類の自転車用車輪を、1台で自動的に締め上げる汎用型の締上機の研究を行ない、試作を完了したのでここに紹介する。 本試作機は作業ロット切換えの弾力性と、工場スペースの経済性に重点を置いて設計を行ない、あわせて車輪工程の自動化を考慮して、A-5型車輪締上機で採用しているリム押え、リム受けによるリムの固定方式を廃止し、本体の形状も大きく変更した。呼び寸法18~26の車輪を締め上げることができ、スポーク本数28、32、36、40に対応できる。
- 入力日
- 19900912
- キーワード
- 車輪/締上機/自動加工機
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00066.pdf