自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1326
入力番号
J00021
副題
報告者
(財)自転車技術研究所
所属
出典
旧技研ニュース
号・年号・貢
NO.5 1961-10 P1 DW4
発行年月日
19611015
概要

総合研究室では昨年来、各研究科が分担してコスト引下げの研究を行い、オネジやホルダの冷間塑性加工、ホルダ軸平側面フライス削りのプレスブローチ化、クラッチの粉末ヤ金製品などを完成したが、さらにハブ体の液圧成形法も、いよいよ成功のま近にある。従来は鍛造・切削で多大の工数を要したが、薄肉鋼管の液圧成形とプレス圧縮により、精度高く表面の美しいハブ体外かくが簡単にでき上がる。これに内かく部をそう入してハブ体を完成するものである。

入力日
19900905
キーワード
コースタハブ/コストの低減/冷間塑性加工/液圧成形/粉末冶金
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00021.pdf