スポークの張り強サ
- 通番
- 1321
- 入力番号
- J00016
- 副題
- 報告者
- (財)自転車技術研究所
- 所属
- 出典
- 旧技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.4 1960-12 P1 DW2
- 発行年月日
- 19601231
- 概要
スポーク張力測定器は、車輪強度の重大な要素となるスポーク張力を正確に測定して、自転車性能の表わし方に科学的な裏ずけの一つを加えようとするものである。スポークの張りの強サと、これを横から押したときのタワミの度合には一定の関係がある原理を利用したもので、測定器の両足をスポークに掛け、ピストル式の引き金を指から離すと、ダイヤルゲージがタワミの量を示す。これを換算ダイヤグラムに合わせて張り強サを求めるのである。技研製として、近くご希望のかたに実費(1個5,000円)頒布する計画である。
- 入力日
- 19900905
- キーワード
- スポーク/張力測定器
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00016.pdf