競技用検査機器の改良について(その4)
- 通番
- 1288
- 入力番号
- C01291
- 副題
- 報告者
- 研究指導部 常盤喜一、中川常一
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.75 1999-2 P36-39 TB2 PH7
- 発行年月日
- 19990205
- 概要
競輪における検車は、目視検査が重要な役割を果たしている。このことから、検車員の個々の違いによって判断が異なることがあり、トラブルも起こりやすい。 そこで、タイヤ空気圧測定器とタイヤ磨耗測定器については数字が表示できる機器の開発を行った。回転検査機については、競輪場で種々の意見を参考にし、主軸の回転部分を電磁クラッチ方式と従来のエアー方式の2種類の開発改良に取り組み多大な成果をえた。また競輪用自転車の専用工具及びゲージ工具についても独自の改良を行った。
- 入力日
- 19990205
- キーワード
- 自転車/競輪場/競技用自転車/検車機器
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C01291.pdf