タイヤ摩耗による制動性能
- 通番
 - 1258
 - 入力番号
 - C01261
 
- 副題
 - 通学用自転車の安全乗用に関する研究(第4報)
 - 報告者
 - 林博明 大橋幸四郎 鷲見金幸 井上重則 山口勝彦
 
- 所属
 - 研究指導部
 - 出典
 - 自転車技術情報
 
- 号・年号・貢
 - No.71 1996-12 P8-16DW14PH8
 - 発行年月日
 - 19961220
 
- 概要
 平成6年度に実施した富士宮北高等学校の通学用自転車の調査から、学年が進むにつれ車輪のタイヤ摩耗が著しく、特に後車輪の摩耗が大きく、パンクの発生も多いという結果が得られている。こうしたタイヤの摩耗が果して自転車走行にどのような影響を及ぼすのか、とくに、ぬれた路面での制動性能の低下やスリップ、または転倒を引き起こす要因になるのではないかという疑問点がある。当所において、タイヤ摩耗時における制動性能の調査はいまだに行っていなかったことから、安全乗用に関する試験研究として位置づけ実験を行った。
- 入力日
 - 19970423
 
- キーワード
 - 制動性能/タイヤ/摩耗/通学用自転車
 - 画面枚数
 - 9
 
- PDF貢数
 - 9
 - File
 - C01261.pdf