電着塗装法による光機能皮膜の作製(3)
- 通番
- 1246
- 入力番号
- C01249
- 副題
- 報告者
- 吉村昭三、尾崎治一、西村茂文、清水芳次
- 所属
- 大阪支所(2名)、(株)シミズ(2名)
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.69 1995-12 P82-85 TB3PH2
- 発行年月日
- 19951215
- 概要
平成4年度より、自転車の夜間における視認性の向上を図るため、電着塗装を応用した光機能性皮膜の開発を試みてきた。その結果、基本的にはアニオン型の電着塗装により光輝物質を塗膜に均一に共析できることが分った。しかし工業化にあたっては、光輝性フレークはコストが高いことなど種々の課題も残った。平成6年度は低価格の光輝物質による代替や電着塗装条件の改善について検討するとともに、得られた皮膜の物性について測定を行い、自転車部品への応用を図るために、引き続いてデータを収集した。
- 入力日
- 19960122
- キーワード
- 光機能性皮膜/電着塗装/研究開発
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C01249.pdf