自転車乗車姿勢と出力の関係について-付-ギヤ比と出力との関係
- 通番
- 1239
- 入力番号
- C01242
- 副題
- 報告者
- 青木、形本、田畑、村岡、中村、村上、山下、濱崎
- 所属
- 順天堂大学(3名)早稲田大学(2名)競輪学校(2名
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.69 1995-12 P7-16 DW6TB9
- 発行年月日
- 19951215
- 概要
自転車競技において選手の能力を効率的に引き出し、よい記録を出させるために、フレームサイズ及びギヤ比の選択が極めて重要である。そこで、ハンドルーサドル間隔及びシートアングルを変えることによって、乗車姿勢を変えてペダリング出力を測定し、姿勢と出力との関係を検討した。ギヤ比を変えた際の出力についても検討した。被験者は、日本競輪学校に在学中の生徒6名による。実験は、実走中と同じような負荷抵抗が得られるように工夫されたフライホイール負荷の自転車エルゴメータを用いた。
- 入力日
- 19960122
- キーワード
- 乗車姿勢/出力性能/エルゴメータ/ギヤ比
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C01242.pdf