自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1234
入力番号
C01237
副題
報告者
近藤俊郎 大橋幸四郎 小弁野靖 内田裕士 魚住忠司
所属
FRP研究グループ(3名)、村田機械(株)(2名)
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.68 1995-8 P56-61 DW12TB2PH7
発行年月日
19950804
概要

組物構造を強化形態とする複合材料の場合、組物の繊維の連続性が優れた力学的特性を生み出す。村田機械(株)ではその繊維の連続性を第一コンセプトに、各方向に分岐した形状にプリフォームを作製するブレイド技術を応用し、三次元組物の自動作製機(ジョイントブレイダー)を開発した。一方、技研で研究したSRTM法による前ホーク作製において、プリフォームは手作業によるため製品特性のばらつきがあり、また枝分かれ形状のため繊維の連続がなかった。そこで上記のジョイントブレーダーによるプリフォームの作製を基に応用研究した。

入力日
19950830
キーワード
前ホーク/プリフォーム/ブレイド
画面枚数
6
PDF貢数
6
File
C01237.pdf