新素材を応用した競技用自転車の開発研究(第2報)
- 通番
- 1233
- 入力番号
- C01236
- 副題
- 世界選用自転車の製作
- 報告者
- 井上重則 山口勝彦 近藤俊郎 坪井信隆
- 所属
- 世界選研究グループ
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.68 1995-8 P47-55 DW9TB4PH8
- 発行年月日
- 19950804
- 概要
平成6年度に行った、新素材を応用した、勝つための競技用フレームの製作研究について報告する。フレームのデザインはプレデザイン研究所に依頼したが、空気力学を考慮して全体的に翼型断面とし、ボトム・ブラケット幅を52mm、後エンド幅を100mmとした。前三角相当部をアラミドハニカムを使用したサンドイッチ構造とし、成形はオートクレーブ法によった。前ホークは当所で成形試験を行ったRTM成形によった。ホイールは東レ(株)のスリースポークを基に、ピスト用として基材構成を変更して製作した。
- 入力日
- 19950830
- キーワード
- 競争用自転車/フレーム/前ホーク/ホイール
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C01236.pdf