ディスクホイール自転車の走行時の振動特性
- 通番
- 1229
- 入力番号
- C01232
- 副題
- 報告者
- 斉藤俊 広瀬信光 千葉洋三
- 所属
- 山口大学工学部 郵政省通信総合研究所 アマンダスポ
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.67 1995-3 P42-58 DW12TB4
- 発行年月日
- 19950317
- 概要
自転車にディスクホイールが採用され始めてから久しいが、ディスクホイールをつけた自転車の走行時の振動特性を調べた研究は皆無といってよい。本研究では、カーボン材料を主体としてフレーム体を構成した自転車を用いて、後輪をディスクホイールとした場合とアルミリムホイールとした場合について走行実験を行い、走行時の振動特性の違いについて検討を行った。アルミリムホイール自転車に比べてディスクホイール自転車の方が、段差通過時に自転車に生じる衝撃的な加速度変動が小さいことが分った。
- 入力日
- 19950425
- キーワード
- 振動解析/ディスクホイール/アルミリムホイール/走行実験
- 画面枚数
- 17
- PDF貢数
- 17
- File
- C01232.pdf