赤外線応力解析装置(SPATE)による自転車フレームの応力解析(第2報)
- 通番
- 1168
- 入力番号
- C01171
- 副題
- 報告者
- 藤川尚 坪井信隆 加藤善史
- 所属
- 強度解析グループ
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.53 1991-11 P12-23 DW34PH3
- 発行年月日
- 19911125
- 概要
前報にて赤外線応力解析装置(SPATE)について紹介したが、物体が外部から繰り返し荷重を受けた時に発生する非常に小さな温度変化を検知することにより、その物体表面の主応力を測定できるものである。今回は、最近ブームを迎えて盛んに使用されているが、応力測定の面ではあまり調査されていないMTBをとり上げ、そのフレームおよび前ホーク、左クランクについてSPATEによる応力解析を実施した。なお、前ホークおよび左クランクについてはFEM(有限要素法)による構造解析も行ない、SPATEによる測定と比較をした。
- 入力日
- 19920521
- キーワード
- 応力解析/赤外線応力解析/有限要素法/MTB/前ホーク/クランク
- 画面枚数
- 12
- PDF貢数
- 12
- File
- C01171.pdf