リム-タイヤはく離事故原因究明(2)
- 通番
- 1161
- 入力番号
- C01164
- 副題
- 接着剤(クロロプレンゴムのり)劣化調査
- 報告者
- 大武義人 伊藤茂樹 百武健一郎 五味洋子 小林智子
- 所属
- (財)化学品検査協会
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.52 1991-9 P6-15 DW14TB7PH1
- 発行年月日
- 19910911
- 概要
競技用自転車のリムとタイヤの接着に用いる接着剤(クロロプレンをベースにしたゴムのり)は「ある一定の条件(接着面の清浄不良、不純物の不着、温度の上昇など)下」では、かなりの接着力低下現象が起り、走行中のはく離事故につながることが、平成元年度の調査”リム-タイヤはく離事故原因究明”で判明した。今回の調査は、この接着剤における劣化挙動を実際の盛夏競輪場バンク温度に合わせて観察するとともに、接着剤の劣化がタイヤとリムの間の接着力にどう結びつくかを検討した。
- 入力日
- 19920518
- キーワード
- 競走自転車/リム/タイヤ/接着/接着剤
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C01164.pdf