自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1130
入力番号
C01133
副題
報告者
河治宏泰
所属
自振協技術研究所品質構造研究部
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.45 1989-11 P38-54 DW8TB5PH2
発行年月日
19891127
概要

前回、規格化の可能性のある普及形車輪疲れ試験機を考えて試作した。およそ車輪に生ずる損傷はスポークの切断であるから、これが起きるような、そして他の部分が損傷しないような条件を、カム形ドラムの試験で求めるようにした。前回はかむ形ドラムの段差を色々変えて、最終的に30mmとしていた。今回は段差を20mmとして、ドラムの回転数、タイヤ空気圧、そして車輪の種類を変えて試作した。さらに、規格化のための試験条件を考えて、フレーム振動試験と比較したので報告する。

入力日
19900804
キーワード
車輪/疲れ試験/フレーム/振動試験
画面枚数
17
PDF貢数
17
File
C01133.pdf