塗装の簡略化、品質向上
- 通番
- 1123
- 入力番号
- C01123
- 副題
- 自転車部品コスト低下の研究
- 報告者
- 須藤梅吉 島村早苗
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.118 1964-3 P2-26 DW68TB9
- 発行年月日
- 19640331
- 概要
フレームのコスト低下を目的とした簡易化塗装、いわゆる塗装回数を少なくする場合において、最も問題になるのは素地表面状態と塗膜厚みの関係であろう。 塗装下地としてのフレーム素地表面の状態はどのようにあるべきか、ことにその仕上程度をいかにすべきか、また、必要にして最小限の塗膜厚みとはどの程度でよいか、さらに考えられる簡易化塗装製品における塗膜性能は果してどの程度になるかなど、その品質の確認をなすべきであろう。このような考え方に基いて種々調査研究してきた一部について報告する。
- 入力日
- 19900727
- キーワード
- 塗装/塗膜/下地処理/表面あらさ
- 画面枚数
- 25
- PDF貢数
- 25
- File
- C01123.pdf