自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1109
入力番号
C01109
副題
報告者
島野工業株式会社
所属
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.113 1963-10 P21-22 DW3TB2
発行年月日
19631031
概要

本稿は島野工業(株)と(財)自転車技術研究所との共同研究により、対米輸出のあい路部品である内装三段変速ハブを、近代的量産方式によって国際価格にまで引き下げる目標のもとに、実験研究したものである。   内装三段変速ハブの部品は、従来熱間鍛造後機械加工によって仕上げていたのであるが、材料の歩どまりが悪く、したがって材料を浪費し旋削加工に時間をかけざるを得なかった。これを冷間鍛造に変えることによって材料を節減し、機械加工をできるだけ省略して生産を合理化し、コストダウンを図ることを目的とした。

入力日
19900723
キーワード
内装ハブ/冷間鍛造/コストの低減
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
C01109.pdf