実走行時の上下加速度について
- 通番
- 1097
- 入力番号
- C01097
- 副題
- 自転車の品質性能の理論的研究
- 報告者
- 服部進 服部四士主
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.110 1963-7 P16-19 DW2TB1
- 発行年月日
- 19630731
- 概要
自転車の通常の実走行において、たとえば車輪まわりに対しては、上下入力が直接それらの強度に影響してくるし、また、乗りごこちに対しても影響があると思われるので、フレームの二三の部および乗員の側にも加速度計を取りつけ、実走行時の上下加速度を測定してみた。実走行中の上下加速度もまた路面おうとつなどのために不規則に、ある分布をしているといわれているので、フレームの応力ひん度を求めたと同じような考え方に従って、ある区間実走中の各測点の上下加速度を実測し、その結果を整理することにした。
- 入力日
- 19900716
- キーワード
- 実走行/上下加速度/頻度
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C01097.pdf