強度試験時および実走行時のフレームの実動応力について
- 通番
- 1093
- 入力番号
- C01093
- 副題
- 男子用普通車フレーム
- 報告者
- 服部進 服部四士主
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.109 1963-6 P1-29 DW35TB19
- 発行年月日
- 19630630
- 概要
昭和36年度においては、軽快車についての実走行試験および強度試験を行ない、実走行時の変動応力から推定したフレームの疲れ寿命と強度試験の条件とを比較してみた。そして、それらの結果は本誌第95号にまとめてあげておいた。ところで、実用車フレームには、走行時どの程度の内部応力が発生するであろうかということがつぎに考えられる。そこで、今年度はいわゆる男子用(ダイヤモンド型)実用車について、やはり実走行試験を主体とした一連の実験を行ない、上記結果を確認することにした。
- 入力日
- 19900716
- キーワード
- 実用車/ダイヤモンド型フレーム/実走試験/強度試験/疲れ試験
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 29
- File
- C01093.pdf