ハブのスポーク穴とスポーク長
- 通番
- 1088
- 入力番号
- C01088
- 副題
- 報告者
- 島野工業(株)技術部
- 所属
- 島野工業(株)
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.108 1963-5 P13-16 DW11
- 発行年月日
- 19630531
- 概要
リム組みした場合にスポークのネジ先端がニップルの頭から出ないようにすることが望ましく、空気ドライバなどを使用するには絶対必要条件である。しかし、同一長さのスポークを用いてリム組みした場合に、ニップルの頭からのスポークの出はいりは、かなりバラツキのあることはよく経験するところである。この原因は種々考えられるが、ハブのスポーク穴に関するものでは、(1)ハブスポーク穴のピッチ誤差(2)左右のツバのスポーク穴のピッチずらしの誤差があり、特に後者の場合について考察する。
- 入力日
- 19900714
- キーワード
- スポーク/ニップル/ハブ/リム
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C01088.pdf