電解加工とその応用
- 通番
- 1073
- 入力番号
- C01073
- 副題
- 報告者
- 平峯三郎
- 所属
- ジャパックス(株)
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.103 1963-2 P12-20 DW12TB4
- 発行年月日
- 19630228
- 概要
ジャパックスは1955年にECM(Electro Chemical Machining)電解加工のはん用試作機をつくり各種の応用面の開発を試みてきた。この研究の道程においてECMの特性は、特定の加工物の量産専用機化が一つの大きな発展の方向として考えられた。すなわち、鋼材の黒皮取り、線材のきず取り装置はその第一着手となった。特殊電解加工機は第二着手の一機種である。しかし、一般型彫機としては幾多の未解決の問題を残している。ECMはこの分野で希望の多い困難な宿題をかかえているわけである。
- 入力日
- 19900708
- キーワード
- 電解加工/電解型彫り/電解研削
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C01073.pdf