軽量化設計とプラスチックの役目(その1)
- 通番
- 1066
- 入力番号
- C01066
- 副題
- 報告者
- 伊藤勝彦
- 所属
- 理化学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.101 1963-1 P13-25 DW6TB12
- 発行年月日
- 19630131
- 概要
軽量化設計という観点で、プラスチックは金属材料に比較して比強度などむしろすぐれるものがある。その他、加工が容易、耐食性もよく、美麗であり、電気絶縁性を有するなど多くの長所を有している。一方、短所として一般に耐熱性が悪いことも考えなければならない。それによって寿命が短いことも、プラスチックの工業材料としての利用における大きい欠点の一つである。これらの通性に基き、機械設計における軽量化を主題とした、いろいろのプラスチックの利用を順次概説してみることにする。
- 入力日
- 19900704
- キーワード
- プラスチック/機械設計/軽量化設計/強化プラスチックス
- 画面枚数
- 13
- PDF貢数
- 13
- File
- C01066.pdf