自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1046
入力番号
C01046
副題
報告者
西村信一
所属
東洋鋼管(株)
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.97 1962-6 P5-10 DW15
発行年月日
19620630
概要

自転車の構成部品としての鋼管は、強度的にもまた価格的にも大きな役割を占めている。したがって、鋼管の製造様式によって品質、強度および価格の面に影響するところが非常に大きいので、造管に関する研究ならびに設備改善は急速な進歩を示している。特に最近米国のニューロセリー・サーマトール社と特許契約を結び、高周波抵抗溶接装置を各鋼管メーカが導入し、自転車用鋼管の向上を図って製造を開始したので、高周波抵抗溶接法による鋼管の製造概要を述べ、各位の参考に資する次第である。

入力日
19900701
キーワード
鋼管/電縫鋼管/高周波抵抗溶接法
画面枚数
6
PDF貢数
6
File
C01046.pdf