計測機器の取扱について(その3)
- 通番
- 1037
- 入力番号
- C01037
- 副題
- 計測機器の精度管理について
- 報告者
- 安藤芳郎
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.92 1962-2 P38-47 DW6
- 発行年月日
- 19620228
- 概要
計測機器が摩耗のために、あるいは取扱不完全なために生ずる誤差が相当大きく、このために定期的に、あるいはその状態によっては臨時に精度点検を行って、計測機器の精度を確認して使用しなければ、その工場で生産される製品の品質を保証することが困難であるのは、すでに述べたところにより明白である。いやしくも計測機器を使用する工場で、今後の技術の、あるいは品質の競争に打ち勝って、大いに発展しようとするところでは、以下に述べる計測機器の精度管理にじゅうぶん気をつけなければならない。
- 入力日
- 19900625
- キーワード
- 計測/計測器/測定誤差/精度管理
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C01037.pdf