自転車部品コスト低下の研究(その1)つづき
- 通番
 - 1029
 - 入力番号
 - C01029
 
- 副題
 - 報告者
 - 岡本 高木 服部 秋元 武山 安田 石橋ほか
 
- 所属
 - (財)自転車技術研究所総合研究室
 - 出典
 - 自転車生産技術
 
- 号・年号・貢
 - NO.90 1961-12 P1-19 DW21TB13
 - 発行年月日
 - 19611231
 
- 概要
 この報告は昭和35年度から5年間に、対米輸出自転車として規定されたライトウェイト車の各部品について、加工技術の改善を主眼として製造原価の引下げを実現するため、昭和35年度中に行った研究過程について記したもの(つづき)である。当初の原価引下げ目標は、FOB価格を約20%下げるということであった。年度内に行ったこの研究成果は目標以上に成功したものもあるが失敗もかなりあった。しかし再びこうした誤りをくり返さないためにも、ありのままを記述することが必要であるとして、研究過程を成否そのまま報告した。
- 入力日
 - 19900621
 
- キーワード
 - コストの低減/コースタハブ/コースタハブ部品/粉末冶金/前ハブ/ペダル
 - 画面枚数
 - 19
 
- PDF貢数
 - 19
 - File
 - C01029.pdf