自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1020
入力番号
C01020
副題
素地研摩の改善の研究
報告者
武山栄作
所属
(財)自転車技術研究所総合研究室
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.87 1961-9 P8-11 DW10TB2
発行年月日
19610930
概要

バレル仕上法が普及されるに従い、各種の振動バレル装置が市販されるようになった。最近当所においてTrowal Vibrator TAI-150(西独)を購入した。これらに使用される研摩材、コンパウンドは基本的に従来と同様なものを使用されているが、水の量、コンパウンドの添加量、振動数などの操作条件は、回転バレルに比較して最適条件の使用範囲は狭いようである。これは対象とした部品による結果によるものと思われる。ここにその概要について述べることにする。

入力日
19900618
キーワード
振動バレル仕上げ法/研摩材/コンパウンド
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C01020.pdf