熱処理技術の最近の傾向と進歩
- 通番
- 1013
- 入力番号
- C01013
- 副題
- 報告者
- 安倍駿一郎
- 所属
- 大阪府立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.85 1961-7 P1-7 DW8TB2
- 発行年月日
- 19610731
- 概要
熱処理技術の進歩といえば、品質保証や量産化のための各種加熱冷却設備、計測器、熱処理用鋼、特殊な熱処理手段の出現や、熱処理材の新しい用途への開拓などがあり、これらの新しい設備や、計測器や熱処理用鋼や特殊な熱加工法の発展には著しいものがあるが、そのすべてついて解説することは、とうてい筆者の尽くしうるところではない。そこで、比較的新しく見聞したもにで興味のもてそうな二三を紹介する。項目は、高温浸炭、流動粒子加熱法、水蒸気処理法、浸硫法、マルコマイジング法、以上である。
- 入力日
- 19600615
- キーワード
- 熱処理技術/浸炭法/流動粒子電気炉/水蒸気処理法/浸硫
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C01013.pdf