回転部とネジの関係(その3)
- 通番
- 997
- 入力番号
- C00997
- 副題
- 報告者
- 渡辺考一
- 所属
- 渡辺研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.79 1961-1 P33-41 DW5TB3
- 発行年月日
- 19610131
- 概要
これまで2回における記述の内容項目は次の通り。疑問の発生、クランクに対するペダルの回転方向、左右両ペダルとも右ネジにしたら?、ボールベアリングで回転が反対になるか?、珍理論の反ばく、実際にペダルを踏んでみる、転動によるズレの現象、クランクとペダルの結合部のネジの方向、転動によるズレの計算、ペダルのべアリングをプレーンにする、摩擦の増加倍率について、テコ式自転車のペダルの場合、「転動によるズレ」には2種類ある。本回(その3)も引続いて、回転部とネジに関して、6項目をあげて述べている。
- 入力日
- 19900612
- キーワード
- ベアリング/ねじ/回転運動/モーメント
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C00997.pdf