自転車用金型製作法の総合研究(その1)放電加工の応用
- 通番
- 962
- 入力番号
- C00962
- 副題
- 昭和34年度課題研究報告
- 報告者
- 高木六弥 小島光男
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.71 1960-6 P9-23 DW40TB4
- 発行年月日
- 19600615
- 概要
放電加工の利用面は、製品加工には非常に繊細なもの、あるいは切削が不可能などの特殊なものでないとコスト面から引合わないが、塑性加工に用いる金型などの加工に用いれば精密な寸法精度、複雑な形状の加工、あるいはいままで加工不能とされていた焼入鋼とか、超硬合金なども容易に加工ができ、製品精度の向上、コスト低減にも大なる効果を発揮する。よって、改めて最近の放電加工の状況について概要を述べ、本年度の研究課題たるこの応用のついて、各種の金型について実験研究した事項につき報告する。
- 入力日
- 19900602
- キーワード
- 金型/放電加工/電極/金型加工
- 画面枚数
- 15
- PDF貢数
- 15
- File
- C00962.pdf