輸出包装合理化のための包装を含む才積に関する考察
- 通番
- 955
- 入力番号
- C00955
- 副題
- 報告者
- 田中正司
- 所属
- 大日本機械工業(株)
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.69 1960-3 P1-10 DW16TB1
- 発行年月日
- 19600315
- 概要
包装を含む才積に関する基本的な考察を取上げた。これを三つに大別して述べる。第一は商品が到達地において完全な可販状態であること。第二は貨物を船積前に検量機関である(社)日本海事検定協会の検定を受けなければならないことで、「貨物検量規定」に適合するよう包装がなされていること。第三は、包装箱と製品との相関が合理的に計画され、実行されていることであるとともに、包装材料の選定、包装上のコストについての関心も伴っていること。このような専門的根拠が系統的な考え方により合理性が高められるようになる。
- 入力日
- 19900601
- キーワード
- 包装/才積/包装合理化/自転車
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C00955.pdf