板材の塑性加工性試験
- 通番
- 945
- 入力番号
- C00945
- 副題
- 報告者
- 伊藤勝彦
- 所属
- 理化学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.66 1959-11 P12-20 DW19TB4
- 発行年月日
- 19591130
- 概要
金属薄板材料の被塑性加工性をなんらかの方法で試験する場合、目的とする製品への加工と比べて両者の応力分布の類似性も考慮されねばならぬ要素である。材料の被塑性加工性の問題は興味ある重要なことであるが、材料の種類と製品の形状、また塑性加工法のいろいろなどのため、簡単な問題でもなく、従ってその試験方法も決定的な方法が確立されているわけでもない。 金属薄板材を素材とした塑性加工について、いままでによく利用されている成形性の試験法を、その際の注意事項とともに概説する。
- 入力日
- 19900531
- キーワード
- 金属/薄板/塑性加工性試験/折り曲げ試験/エリクセン試験/深絞り
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C00945.pdf