高周波加熱の応力
- 通番
- 927
- 入力番号
- C00927
- 副題
- 昭和33年度課題研究報告
- 報告者
- 久保尚美
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.60 1959-5 P31-43 DW27TB4
- 発行年月日
- 19590531
- 概要
本年度は高周波誘導加熱の応力として焼入に関する研究を行なった。この研究の目的とするところは、自転車部品の焼入に関しては普通固形浸炭後焼入を行なうのであるが、全体加熱の全体冷却のためヒズミの発生が大きく、とくに焼入後の互換性に関しては、つねにヒズミが問題となっているわけであって、このヒズミを可及的に少なくするとともに、作業性をどの程度改良できるものかを、あわせて検討したわけである。対象自転車部品として、ハンガワンおよびヘッド上下玉押を採り上げて研究した。
- 入力日
- 19900528
- キーワード
- 高周波誘導加熱/ハンガわん/ヘッド小物/玉押し
- 画面枚数
- 13
- PDF貢数
- 13
- File
- C00927.pdf