回転研摩(バレル仕上法)
- 通番
- 922
- 入力番号
- C00922
- 副題
- 昭和33年度課題研究報告
- 報告者
- 武山栄作
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.59 1959-4 P1-11 DW32TB4
- 発行年月日
- 19590430
- 概要
バレル仕上におけるバレル内の粒体の流動運動の仕上機構の確立、専用メディア、合成メディアが製造され、さらに研摩能力を向上させるためのコンパウンドが使用されたことによりバレル仕上法は大いに普及した。しかしメディアとコンパウンドに関しては未解決の問題が多く存在する。当研究室では今年度、焼成した成形メディアの形状と被研摩部品の研摩量と光沢の関係、鉄鋼、非鉄金属用コンパウンドのPH、表面張力、粘度との相互関係による研摩量、光沢の関係について実験を行なったので、その結果について報告する。
- 入力日
- 19900522
- キーワード
- 回転研摩/バレル仕上/メディア/コンパウンド
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00922.pdf