自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
910
入力番号
C00910
副題
報告者
吉田亨 大沢暢夫
所属
名古屋市工業研究所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.55 1958-12 P36-40 DW6
発行年月日
19581231
概要

本稿はProduction Carburizingなる題のもとに書かれたErrest F.Davis氏の報告を訳したものである。浸炭技術が歴史的にどのような経過をたどって発達してきたかはわれわれ熱処理の技術者にとってきわめて興味あることであるばかりでなく「温故知新」の言葉に示されるように、こういった技術の歴史的変遷は現在のわれわれの技術的な位置を明らかにし、我々の今後の技術の進むべき方向に有益な示唆を与えてくれるものである。

入力日
19900519
キーワード
浸炭法/浸炭炉/浸炭剤/固体浸炭法
画面枚数
5
PDF貢数
5
File
C00910.pdf