表面仕上法(その3)
- 通番
- 881
- 入力番号
- C00881
- 副題
- 報告者
- 小野浩二
- 所属
- 防衛大学校
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.49 1958-6 P28-34 DW13TB5
- 発行年月日
- 19580630
- 概要
表面仕上といえばその範囲はきわめて広く、機械的加工による仕上はもちろん、メッキ、塗装、陽極酸化なども広い意味での表面仕上に属する。しかしこれらは主として化学的方法によるもので、機械的表面仕上とはその目的や操作がかなり異り、しばしば表面処理法と呼ばれる。ここでは主として機械的加工による表面仕上を取扱う。それらは刃物による仕上、砥石による仕上、研摩紙布による仕上、砥粒による仕上に大別される。前回は砥石による仕上のうち、研削砥石による仕上を述べたので、今回はホーン仕上、超仕上について述べることにする。
- 入力日
- 19900512
- キーワード
- 表面仕上法/研削/ホーニング/超仕上げ/仕上面あらさ
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00881.pdf