表面仕上法(その1)
- 通番
- 868
- 入力番号
- C00868
- 副題
- 報告者
- 小野浩二
- 所属
- 防衛大学校
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.47 1958-4 P29-34 DW13TB5
- 発行年月日
- 19580430
- 概要
一口に表面仕上といってもその範囲はきわめて広く、機械的加工による仕上はもちろん、表面の意匠、美観、防食などを問題とするメッキ、塗装、陽極酸化なども広い意味での表面仕上に属する。しかしこれらは主として化学的方法によるもので、機械的表面仕上とはその目的や操作がかなり異り、しばしば表面処理法と呼ばれる。ここでは主として機械的加工による表面仕上を取扱うことにする。それらは、刃物による仕上、砥石による仕上、研磨紙布による仕上、砥粒による仕上に大別される。そこで刃物による表面仕上から述べることとする。
- 入力日
- 19900509
- キーワード
- 表面仕上法/刃物/切削加工/リーマ/ブローチ仕上
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00868.pdf