計測器の精度とその取扱方(その3)
- 通番
- 857
- 入力番号
- C00857
- 副題
- 報告者
- 安藤芳郎
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.45 1958-2 P69-76 DW17TB2
- 発行年月日
- 19580228
- 概要
最近一般工場でよく使用されるようになった寸法測量器具類として、ノギス、マイクロメーター、ダイヤルゲージ、限界ゲージなどがある。それらの指示精度は、従来の物指とパスの組合わせによる測定精度よりも一桁も二桁も良くなっているので、それらの機構、性能について十分に知ることが先ず必要である。そこで、前2回において、計測器の一般的取扱についての注意、誤差の起こる原因について解読し、次にノギス、マイクロメーターについて、構造、性能、取扱い注意など詳細に述べた。今回はダイヤルゲージ、限界ゲージについて述べる。
- 入力日
- 19900508
- キーワード
- 計測器/測定精度/測定誤差/ダイヤルゲージ/限界ゲージ
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00857.pdf