ボールバニシングについて
- 通番
- 845
- 入力番号
- C00845
- 副題
- 報告者
- 武山栄作
- 所属
- 自転車生産技術開放研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.44 1958-1 P34-39 DW3TB7
- 発行年月日
- 19580131
- 概要
ボールバニシングの基本的操作は、バレル仕上の方法と同様である。バレル仕上における研削は、メデアとして人造または天然の研磨材を使用し、比較的多くの金属を切削するのに対し、バニシングでは部品相互あるいは鋼球、またはその他形状のショットを使用することによって、金属を切削することなく高度の光沢を得る方法である。鋼鉄部品に対するコンパウンドの予備的実験での検討を含め、最近二、三の文献に発表されているショットおよび操作条件も加え、回転研磨法の中間報告として参考に供することにした。
- 入力日
- 19900504
- キーワード
- ボールバニシング/バニッシュ仕上/コンパウンド/バレル仕上/ショット
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00845.pdf