ロー付部の非破壊検査
- 通番
- 822
- 入力番号
- C00822
- 副題
- 報告者
- 高瀬孝夫 天野誠 藤原庄一
- 所属
- 大阪府立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.24 1956-5 P1-10 DW8TB3PH26
- 発行年月日
- 19560531
- 概要
自転車フレームなどのロウ付部におけるロウ廻り状況を、被検査物を破損せずに調べて不良品を発見することは、品質向上の面からいって重要な課題である。またリングバーナー、高周波加熱等のロウ付への適用は流れ式の作業を多くする傾向にあるから、生産途中におけるロウ廻りの簡便な検査の可能は、その結果からロウ廻り不良原因の早急な発見と対策を可能にする。非破壊検査法には、電磁的方法、X線透過検査、機械的振動法に大別されるが、ここでは、超音波厚み計による方法、超音波探傷法による方法、γ線透過検査による方法を説明する。
- 入力日
- 19900319
- キーワード
- 非破壊検査/ろう付け/超音波検査/超音波探傷法
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C00822.pdf