光沢ニッケルメッキと電流
- 通番
- 802
- 入力番号
- C00802
- 副題
- 報告者
- 田村豊
- 所属
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.38 1957-7 P63-66 DW6TB3PH1
- 発行年月日
- 19570731
- 概要
本稿はソ連科学アカデミー報告(1957年2月ア・エム・オゼロフ)からの抄録である。ニッケルメッキの向上は浴組成を改め、浴濃度を高くし、温度を上げ、電流密度を大きくすることが基礎と考えられていたが、最近はもっと根本的な課題として、電流方式の研究が進められてきた。その発端はアメリカのウエスチングハウス社ジャーンステッド氏が発明した有名な直流反転法で、その後直流断続法、交直併用法などが現われたが、ここには両極の電流比が異る交流法、すなわち不完全交流法を紹介し、その他の電流方式と優劣を比較する。
- 入力日
- 19900420
- キーワード
- 光沢ニッケルめっき/電流の制御、調整/めっき液
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00802.pdf