新設機械と採算の吟味(その1)
- 通番
- 785
- 入力番号
- C00785
- 副題
- 報告者
- 秦恒雄
- 所属
- 日本機械工業連合会
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.37 1957-6 P6-10 DW1
- 発行年月日
- 19570630
- 概要
機械設備を更新(もちろん増設の場合も含む)するには一定の資本投下が必要であり、その投下された資本がもっとも有利に運用されればいいわけである。この設備の更新分析の方法にはいろいろな方法があげられるが、ここではその一つである資本回収法について概要を述べる。実際上いちいち計算するのはやっかいであるが、公式から画かれたノモグラムを用いれば、投下資本、収益、収益率、回収期間の関係が手軽に求められるから、それに基いて実行の可否を判断することができる。
- 入力日
- 19900418
- キーワード
- 設備/資本/収益性
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00785.pdf